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受付時間:8:00-17:00

法人概要

ご挨拶

当法人は、福島第一原発事故の発生をきっかけに、2012年より現地での除染作業に携わり、その後は被災地での警備業務(防犯パトロール・バリケード管理など)を通じて地域の安全確保に努めてまいりました。

 



現場で得た経験と情報をもとに、放射能や感染症についての正しい知識を、Facebook等を通じて「エビデンスに基づいて」発信し続けております。これらの活動は、風評や誤解から人々を守るため、そして震災の教訓を後世に伝えていくための重要な取り組みです。


 


また、地域コミュニティサークル「芝桜の会」として、グリーンツーリズムや環境教育の分野にも力を入れ、福島浜通り地方の復興と活性化にも寄与してまいります。



 

今後は、私自身の専門である食品栄養学の視点も活かしながら、放射能教育や感染症予防講座などを通じて、真に安全で安心できる社会づくりに貢献したいと考えております。

組織図

組織図.png

定款

定款には、法人の目的・事業内容・組織体制・会計に関する事項などが明記されており、私たちの活動の基本方針となる重要な文書です。

インフォデミックへの対策

正確性に欠ける情報や、根拠に基づかない噂・誤解・虚偽の内容が急速かつ広範囲に拡散され、社会全体の判断や個人の行動に重大な影響を及ぼす現象(いわゆる「インフォデミック」)に対し、当法人では一次情報の可視化および科学的根拠に基づく情報発信を通じて、的確な対策に努めております。

コンプライアンス宣言

日本予防医学総合研究所(心の復興拠点チーム芝桜)は、法令や各種の社会的ルールを順守するとともに、社会的使命に鑑み、より高い法人倫理の確立に努めます。当法人は、事務局内にコンプライアンス部会を設置し、適正な監査の実施や定期的な研修を通じコンプライアンス意識の向上に取り組みます。
また、芝桜の会イベントなどにおいて、ネットワークビジネスへの勧誘行為は御遠慮くださいますように宜しく御願いいたします。

SDGsへの取り組み

すべての活動に3R(Reduce・Reuse・Recycle)(Reject・Reform・Redesign)を取り入れる事により
SDGs目標12『つくる責任つかう責任』の達成に貢献します。

SDGs目標11『住み続けられるまちづくりを』

福島県公安委員会認定 警備員指導教育責任者(2号業務) 門馬功次氏を中心に交通誘導警備業務を行い
SDGs目標11の達成に貢献します。

 

SDGs目標13『気候変動に具体的対策を』

SDGs目標14『海の豊かさを守ろう』

PADIメンバーの一員として一般市民を対象とした定期的なクリーンアップ活動を行い、環境保全への意識を高め
SDGs目標13・14の達成に貢献します。

SDGs目標3『すべての人に健康と福祉を』

SDGs目標4『質の高い教育をみんなに』

SDGs目標15『陸の豊かさも守ろう』

芝桜の会は南相馬市復興総合計画 後期基本計画『施策の柱1 教育・子育て』(施策7 生涯学習の充実)に活動の内容が合致しているとして南相馬市の支援で設立されたNPO法人です。SNSを活用しエビデンスある可視化した放射能・感染症教育を行うことでSDGs目標3・4の達成に貢献します。
また、地元農産物を取り入れた地産地消の食育活動も推進しSDGs目標15達成に貢献します。

財務諸表

令和6年度分については、令和7年5月中旬にNPO法人日本予防医学総合研究所通常総会を実施し、内閣府NPO法人ポータルサイトならびにホームページにて公告となります。

代表紹介

芝桜の会 代表

大河内 晃

(おおこうち あきら)

東京都出身。北里大学水産学部で水産食品や微生物学を学び、卒業後はヤクルト本社にて品質管理や乳酸菌の研究に従事。
 2011年の東日本大震災を機に福島県へ移住し、除染・警備などの現場支援活動を続ける中で、地域に根ざした健康・防災・環境教育活動を行う「芝桜の会(NPO法人日本予防医学総合研究所)」を設立。

​法人概要

所在地

〒979-2124
福島県南相馬市小高区本町1-87
小高パイオニアヴィレッジ内

電話番号

090−7766−9048

お問合せ

About

芝桜の会では、活動に関するご質問やご相談、会員・寄付・求人に関するお問合せなど、広く受け付けております。

どうぞお気軽にご連絡ください。

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